いろいろな染み抜き・洗濯ページ
▼ケチャップのシミ
▼ソースのシミ
▼しょうゆのシミ
▼ワインのシミ
▼カレーのシミ
▼コーヒーのシミ
実験として、1枚のブラウスに6種類の汚れをこぼしてみました。
★一晩おいて乾かし、汚れをしっかりつけました。
@溶液をつくる
かわゆい花子をお湯に溶かし溶液を作ります。
お湯は熱い方が早くきれいになります。
標準使用量は1リットルに10gです
写真は約6リットルに大さじ6杯(60g)溶かしました。
Aブラウスをつけ込む
ワイシャツをつけ込みます。
20分、30分でも様子を見ましたが、あまり落ちていなかったので40分つけて取り出してみました。
Bもう一度溶液を作り直してつけ込みます
ケチャップの汚れがうっすら残っています。同じ割合で溶液を作り直し、一晩おきました。
※生地を傷めないので長時間つけ置きしても大丈夫です。
★染み抜きBefore
全部のシミが落ちているのでしょうか・・・
☆染み抜きAfter
全部の染みが落ちました!!
ひときわ強かったソースのにおいもスッキリです。
※素材によっては変色等の恐れがありますので目立たないところでお試しの上ご使用ください。
私はいつも食べこぼしてしまい、すぐ染みを作ってしまいます。。。
カレーにソース、しょうゆにケチャップ。そのたびにクリーニングに出していたのですが、なかなか落ちてなくて (T_T)
今ではこぼした時に少量をお湯に溶いてチョチョイのチョイで染み抜き成功!
お気に入りのユニフォームが真っ白のまま着れています !(^^)!
(れもんの社長)
主原料は自然界に存在する天然ミネラルが元となる過炭酸ソーダ。
弱アルカリ性だから、多くの汚れの主成分である酸性物質を中和し、発生する酸素の力で汚れを除去。
石油系合成洗剤とは違い、界面活性剤を含まず酸素の力で汚れを落とす。
分解洗浄に使用された成分は10日もすればほぼ水に戻る。
汚れの分解力をアップする酵素をプラスして強力な洗浄効果を発揮。