柔道着の黄ばみ
柔道着の黄ばみにオススメな理由
- つけ置くだけの楽々漂白!
- プロ仕様の強力漂白!
- 刺繍も消えず生地も傷めない!
柔道着・空手着の黄ばみ 編:なぜ黄ばむのか?
Q:なぜ柔道着・空手着は黄ばむのか?
A:柔道着・空手着が黄ばむ理由は以下の3つがあります。
①洗濯後にも皮脂汚れや洗剤成分が残っているから
どんなにきれいにしたつもりでも皮脂汚れをすべて取り除くのは、ほぼ不可能です。 また、どんなにすすいでも洗剤の成分は繊維に残っています。
このような皮脂汚れや洗剤成分等が繊維に残っている状態で時間が経過すると化学変化を起こし変色してしまいます。
②天日干ししているから
柔道着・空手着に限らず洗剤や汚れが残っている繊維に太陽光線に含まれる紫外線が当たると化学変化を引き起こします。 この場合、①よりも格段に早く強い化学変化がみられます。
実は柔道着・空手着に限らず洗濯物(特に白色)は風通しの良い日陰に干すのがベストです。
③漂白剤が使用禁止になっているから
黄ばみやしみを落とそうと思った時に使用するのが漂白剤ですよね。柔道着・空手着は漂白剤の使用が禁止されています。
それは、漂白剤の多くが繊維を傷めてしまうので柔道着・空手着のように強い力のかかる布製品に使用した場合、破れるなどの事故が発生してしまうからです。
また、柔道着・空手着の多くには刺繍がされています。その刺繍が漂白すると変色・脱色してしまいます。
柔道着・空手着の漂白:塩素系ではないから使える!
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- ①溶液をつくります
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柔道着・空手着が入るくらいの大きさのたらいを準備してください。
かわゆい花子をお湯に溶かし溶液を作ります。
お湯は熱い方が早くきれいになります。
標準使用量は1リットルに10g。
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- ②柔道着・空手着をつけ込む
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作った溶液に柔道着・空手着をつけ込みます。
濃度にもよりますが、2時間~一晩ほどつけ込んでください。(漂白作用)
繊維を傷めない「かわゆい花子」だから出来る事です!
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- ③つけ込んだ柔道着・空手着を洗濯
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つけ込んだ柔道着・空手着を洗濯機でいつものように洗濯します。
この時、つけ込んでおいた溶液も一緒に入れると効果倍増!
「かわゆい花子」は市販の洗濯洗剤に混ぜると洗浄効果UP!(洗浄作用)
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- 干す時のご注意
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洗濯後の柔道着・空手着を風通しの良い日陰に干します。
柔道着・空手着は乾きにくいので日向に干したいですが、太陽光線内の紫外線が洗剤かすや残った皮脂汚れ等を化学変化させ黄ばみの原因となります。
また、乾燥機の使用も柔道着・空手着にはNGです。
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- Before
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- After
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- ご使用前にご確認ください
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※洗濯槽で長時間のつけ込みをすると、洗濯槽から剥がれ落ちたカビが柔道着に付着することがございます。
洗濯機でつけ込みをされる場合は、洗濯槽のカビ取りをしてからのご使用をおすすめいたします。
※つけ込む際は、柔道着がきちんと浸かる量のお湯をご使用ください。
※一回のご使用では汚れが落ちないこともございます。
しかし、数回繰り返しご使用いただくことできれいに落ちたというお声もいただいておりますので、花子の量を増やしたり、お湯の温度を高くしたりするなどして再度ご使用いただければ幸いです。
※お湯の温度は高い方が効果がありますが、火傷にはご注意ください。温度により素材が傷むこともございますのでご注意ください。